ドライフルーツメーカー(食品乾燥機)で何が作れるの?干し芋、ジャーキーまで!?
果物類
いわずもがなですが、ドライフルーツメーカーでは果物をドライフルーツにすることができます。
皮をキレイに洗えば、皮ごとドライフルーツにすることもできます。干し柿なども作れます。
苺、林檎、バナナなどのメジャーなフルーツだけでなく、レビューをみると、キウイフルーツやマンゴー、レモン、いちじくなど、いろんな果物をドライフルーツにして楽しんでいる方もいらっしゃいました。
野菜類
野菜類でメジャーなものは干し芋ですね。通常の干し芋は1kg換算で3,000円程度してしまいますが、ドライフルーツメーカーであれば1/3〜1/5程度のコストで作ることができます。何週間も干すことなく、1日でできるのがいいですね。
また、さつまいも以外にも野菜が高くなる前に購入して乾燥させておけば、栄養満点の野菜を長期保存することができます。
口コミをみると、ごぼうや人参などの根菜類だけでなく、もやしやネギ、トマトなどが美味しいという方も。
きのこ類
きのこ類で一番メジャーなものが干し椎茸ですね。もちろん、干し椎茸以外にもきのこ類を乾燥させることができます。
きのこを乾燥させておくと、鍋や茶碗蒸しなどの際に「ちょっと具材が少ないときに」と役立てることができます。
口コミをみると、きのこの標本を作る方までいらっしゃいました。
肉類
ビーフジャーキーは愛犬用に作られる方と、自分たち用に作られる方がいらっしゃるようです。
自宅でビーフジャーキーを作ると、市販品にはない深い味わいを楽しむことができます。酒の肴にぴったりですね。
また、燻製のように煙も出ないので、家の中で手軽に作って楽しむことができます。問題は愛犬が喜んで駆け回ることくらい(笑)
市販のビーフジャーキーを購入するよりずっと安価ですし、味わい深いものを作ることができます。
我が家では鶏の胸肉をジャーキーにしました。ヘルシーでそのまま食べるより甘みが増して、おいしくいただいています。
肉類の注意点は温度。68℃で4時間の乾燥、63℃で8時間の乾燥させる必要があります。心配な方は更に酢漬けにしてからジャーキーにするといいようです。
参考:家庭用乾燥器で加工した挽肉,成形ビーフジャーキーでの大腸菌O157:H7の生存性|一般財団法人食品産業センター
魚類
魚類は干物にすることができます。
他の食べ物と同様、安いときに買っておけば
アイシングクッキー
ドライフルーツメーカーがあると、アイシングクッキーを作る際にも活躍します。
アイシングクッキーには乾燥させる時間が必要です。次の作業に進むにしても、持ち運び用に乾燥させるにしても、半日〜一日待たなければいけないなんて、もどかしいですよね。
アイシングクッキーを作る際に役立つのがドライフルーツメーカーです。